ユノペン時々チャミペン。つまりトンペン。東方神起を応援するRed Oceanの一粒。

東方神起のユノとチャンミンを応援するブログです

ケーキ爆弾炸裂

みなさんこんばんは(`・ω・)ゞ


なんかツイが大騒ぎですね(´・ω・`)

もーね、ついていけません…orz

一応ね、ピョルパラギも見ましたし。
会報も何度か見ました。

ゆのしぇぷ、えらいことになってましたね。
焼き始めてから卵に醤油たらした時は、戦慄を覚えました。

なにしよんねん((((;゚Д゚)))))))

アタシのが女子力高くて安心しました。




そんな中。

おかげさまで11月1日初ファンミに行けることになりました(⑉^ ^⑉)

今回激戦だったようで、本当にありがたいことです。

落選された方も、まだ二次の可能性があるかもらしいので希望を捨てないでくださいね d( ̄  ̄)




そういえば朝の番組でチラ見せされたオフショのケーキ爆弾。



チャンミン、振りかぶってましたよね。
ヤンチャ通り越して本気でしたよね。

さすが最強様ですww

日本デビュー9周年のサプライズだったとか。

相変わらず仲良いですねチーム東方神起ww
そして愛されてますねユノヒョンw

なんかあのシーン見て笑えなかった人いたみたいですが、男子の愛情表現にびっくりしたんですかね?

胴上げの最後に落っことすのと同じノリだと思いますよ?

実はアタシもユノと同じ目に遭ったことあります。

あり得ないでしょ?
一応アタシ、女なんですよ?
確認したので間違いないです(なにを⁈)



やられたのは、いつも登場する仲間たちのいたダンスチームが解散した日です。

アタシ実はね、喘息こじらせちゃって途中から踊るのやめちゃったんですよ。

でも練習にはずっと参加してました。

道端で踊ってるようなアマチュアに毎回スタジオ借りる予算なんてないので、鏡の代わりにアタシが正面に立ってみんなに意見したり。

誰一人、文句言うことなく聞いてくれました。
みんなの方が断然上手いのに。
キャリアなんてないも同然なのに。

みんながコンテストに出るの決まった時も、必死でいろんなダンサーの映像見たりしてアイデア出したり。

コンテストは結構いいとこまで行ったんですが、優勝はできませんでした。

で、解散当日、アタシはケーキをぶつけられました。

「お疲れさん」

みんなが声あげながら、拍手してくれました。

大事な解散の日に、アタシを選んでくれたのが嬉しくて。
ケーキまみれなのをいいことに、ちょっと泣きました。

ここで怒らずに喜ぶアタシは、マゾではありませんよ(´・ω・`)

いやぁ、青春ですねー。
完全に男扱いですけどねw

てなわけで。

あーゆーシチュエーションでチャンミンがユノにぶつけるってのは、アタシはチャンミンからの最上級の愛情表現だと思ったわけです。

情け容赦ない表現力でしたけどねww

これは別に、仲のいい2人が好きだからそう見えたわけではなく、アタシの経験上そう思ったという話です。

こーゆーノリは好きです。
次生まれるならオトコマエな男がいいです。

オトコマエな女はもういいです(´・ω・`)



とゆーことで、本日もお付き合いくださりありがとうございました(⑉^ ^⑉)

ではでは(=゚ω゚)ノ

小説はこちらで更新「Novel of TVXQ

2014-07-31 : 2人の話 : コメント : 22 : トラックバック : 0
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第一章6

注意事項:このお話は実際あったお話をヒントにアタシが作ったフィクションです。どうか現実と混同しないでください。そして今の東方神起を好きな方以外には不快な解釈があるかと思いますので、閲覧は自己責任でお願いします。



SIDE:CHANGMIN


ユノヒョンは強く握り返した僕の手を取って、自分の太股に乗せた。

「チャンミン、あいつらの代理人が、事務所相手に訴訟を起こしたんだって」

言ったユノヒョンの目は、真っ直ぐ前に向けられていて、でも何も見ていないように思えた。

「内容は、この間の通知書と同じ?」
「たぶんね」

そう。事の発端が化粧品事業なのは明らかだった。
あれをやり始めてから、3人のヒョンたちはおかしくなり始めたんだから。
でもそのことで揉めてたのはヒョンたちの身内と事務所で、僕たち5人には関係のない話だと思っていた。

でも。

「それは、契約内容を無効にして、化粧品事業を自由にやらせろってことですよね?」

僕がそう聞いたら。

「どうかな。もしかするともう、そんなことどうでもいいのかもしれないし」
「え?」

沈黙が流れて、僕はただユノヒョンの横顔を眺めていた。

だったらなんのために?

やりたいことができたって。
それを事務所に認めてほしいんだって言ってたのはあの人たちだ。

だから僕は、ギャラが安いなら事業くらい認めてくれってことだと思ってた。
そこに身内が口を挟んで、躍起になってるんだと。

違うのか?

「事務所から入った話がもうひとつあってさ。実は、俺たちがバッシングされてる本当の理由があるって」

本当の理由?

「どういう意味ですか?」

顔を覗き込む僕にも、ユノヒョンは目を合わせない。
ただ黙って繋いだ僕の手を引き寄せて額に当て、もう片方の手を添える。
そしてかがむようにテーブルに肘をつくその姿は、まるでお祈りのようだった。

独り言のように、ユノヒョンが言う。

「あいつらの身内が…極秘でファンカフェのマスターを集めて、そういうふうに仕向けたって」

辛いの?ユノヒョン。

僕にはその言葉の意味がよくわからないよ。

「…そういうふうにって?」
「5人一緒に事務所と戦うはずだったのに、俺とチャンミンは事務所にドラマの仕事をもらって寝返ったとか、この先分裂するとしたら俺とチャンミンが裏切ったせいだってことにするための嘘を吹き込んだって」

え?
あのバッシングは、東方神起が分裂することを心配したファンたちの暴走じゃなかったの?

「ちょっと待って。じゃあ今回の訴訟は…」
「今の契約内容のままじゃ事務所をやめるには莫大な金がいるから、事務所の不当を訴えて契約内容を無効にしたいんだろうって」

…頭を殴られたような衝撃だった。

「もしかして僕たちは、悪役を押し付けられたってこと?」

ヒョンたちが事務所をやめても、東方神起が分裂しても。

それが僕たちのせいになるように?

「証拠があるのかはまだ確かめてないから。ただ事務所からその可能性があるって連絡があっだけだ」
「でも、今の話なら全部つながるじゃないですか!」
「つながるからって確かめもしないで疑うなよ」
「ユノヒョンだって内心はそう思ってるんでしょ?だからそんな辛そうな顔してるんでしょ?」

話す間中、ユノヒョンはずっと祈るような姿をして。

懺悔みたいだよ。
誰よりも真っ直ぐ生きてきたあなたが。

なぜそんな姿でつらそうにしてるの?


…あぁそうか。
あなたは、仲間を疑っている自分が辛いんだ。

辛いのは、自分の置かれた状況なのに。

こんな時までリーダーで。
こんな時まで信じよとする。

ユノヒョンが、僕の手を強く握り締める。
何かを堪えるように。

だから僕は、黙ってその手を握り返して、ユノヒョンの声に耳を傾けた。



しばらくして、ユノヒョンがゆっくりと口を開いた。

「もし。もしもだよ?…もしこの話が本当だとして…」

それはたぶん、たった一度だけ漏らした本音。

「それがあいつらの意思だとしたら…その方が怖くねぇか?俺は怖いよ…バッシングなんかより…ずっと…」
「ユノヒョン…」

僕は堪えきれず、もう片方の腕でユノヒョンの頭を抱き寄せ、胸に抱いた。

そして、泣かないユノヒョンのかわりに、僕はたくさんたくさん泣いた。




その結果。

泣いたのはいいけど、なぜか僕がなぐさめられるハメになって。
なんか納得いかないけど、おかげで暗い雰囲気は少しおさまった。

「チャンミナ、ゲームやろうぜっ」
「寝ましょうよ…」

ユノヒョンはこういう時、決まってゲームをやりたがる。
ほら、もうゲーム機を僕の分まで手に持ってるし。

勝手に人のカバンを漁るな。

「ちょっとだけっ。なっ?」

人が寝ようとしてるベッドの横に立って。
大きな犬が尻尾振って餌待ってるみたいに。

なんだろう、この断れないカンジは。

「はいはい、ちょっとだけね」

結局僕はユノヒョンに甘い。
仕方なく僕は体をずらして、ユノヒョンが寝転がるスペースをあけてやった。



で。

案の定ユノヒョンはゲームを握って3分で寝た。

なんだろうこの敗北感は…。

まぁ、一緒に寝ようなんて、デカい図体でさらにデカい図体した男には言えないか。

だから僕は黙って、ユノヒョンの手からゲームを取って電源を切ると枕元に置いた。

うつ伏せて顔の横に握った手を置いてる寝姿が、まるで赤ちゃんみたいだった。

僕はニヤけてる自分を自覚しながら、ユノヒョンに布団をかけて、その背中を軽くポンポンと叩く。

いつもは男らしくて頼りになるリーダーだけど。
ステージの上では圧倒的なカリスマだけど。

僕といる時くらいは、幼くていい。
だってきっと、これがユノヒョンの本当の姿だと思うから。

これからきっと、この人の背中にいろんなものがのし掛かるはずだから。

だから、どうか。
この安らかな時間が、少しでもこの人に長く続きますように。


僕はそう願って、ユノヒョンの呼吸を感じながら、ゆっくり目を閉じた。



そして翌日僕は、約束通り笑ってステージをこなした。

けれどこの日を境に、僕は上手く笑えなくなってしまったんだ。



小説の目次はこちら
INDEX



あとがき------------------------------

長いスパンが空いてしまい、申し訳ありませんでした。
何度も書いては消し、書いては消し…。

説明臭くならないように、でも大事なところは省かないように
自分の文章力のなさを痛感いたしました(´;ω;`)ウッ…

そして「この小説のエピソードとティアモのエピローグがそっくりだ」というコメントをいただいて、翻訳されてる方の記事を読ませていただきました。

なるほど、short story「俺と僕の距離」の内容ですねww
自分でもびっくりしました。

でもちょっと嬉しかったです(〃▽〃)
教えてくださってありがとうございました♪

ではまた、頑張って続き書きます。
読んでいただいてありがとうございましたヾ(゚ω゚)ノ゛

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2014-07-27 : 第一章 : コメント : 8 : トラックバック : 0
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フジネクでのチャンミンのセリフ

みなさんこんばんは (。・x・)ゝ


フジネクでトゥリコンやってましたね。
アタシは録画してすでに家でずっと流してますww


カッコイイですね。
発売前のフライングネタなんで、ライブの感想とかは書きませんが。


一つだけすっごくアタシ的に感動したことがありまして。




実はね、ちょっと古い話になりますが、TIMEのDVDのバクステのトコ、演出についてユノが意見しようとした時、言葉を探すように言いよどんだシーン覚えてらっしゃいますか?


東方神起 ユノ チャンミン




その瞬間、すかさずチャンミンが「正直言ってカッコよくないと思います」って、ユノの言葉を取って自分が言ったんです。

アタシこのシーンにかなり感動しまして。




チャンミンてホント、ユノのことよくわかってるんだろうなって。

アタシが思っただけなんですけどね、きっとユノの性格上、ダメ出しは苦手なんじゃないかなって。
一生懸命やってくれてる相手に、気に入らないって伝える時に言葉を選んじゃうっていうのかな?

それをわかって、チャンミンはその言葉をユノに言わせなかった、その言葉をあえて自分が言った、というシーンだと解釈したんです。



それがずっと頭にあったんですが。

フジネクの最後、ユノのよかったところでチャンミンが

「ダンサーやバンド、照明、いろんな事に参加したこと(意見を言ったこと)で、みんなが助かったんじゃないかな」

そう言ったセリフと、TIMEのバクステの言葉がアタシの頭の中でリンクしたんです。

きっとチャンミンは、ユノはもっと積極的に意見を言っていいのにって思ってたんじゃなかなって。
だから今回、ユノが自分から積極的に参加して意見を言った事が嬉しかったのかなって。

なんだか我が子の成長に満足する母親のような表情(ここはあえて父親ではなく母親で)してたのが印象的でした。



ユノは優しいですから。
冗談でも相手をけなしたり悪く言ったりできないですから。

それを乗り越えていいステージを作ることを優先したユノに「よかった」よりも

「素晴らしかったと思います」

と言ったチャンミンに感動しました。



なんだかね、二つのツアーを通して時間がしっかり繋がるコメントに「本音でしゃべってくれてるんだな」と思いました。


チャンミンて正直ですよね。
正直すぎて、誤解されちゃうこともあるみたいです。

でもね、公共の電波通してユノを悪く言ったりしない人だと思います。

じゃなかったら、こんなにユノが大事にするわけないです。

悪く受け止めないでそのまま素直に聞けば、芸能人には珍しいほど正直に話してくれる人だということがわかると思うんです。




えらそうにすいません^^;
そんなの知ってるわよと言われるかもしれませんが、感動したので記事にしてみましたww


だってユノが踊ってる時、ライブ中でも客にケツ向けてスクリーンのユノをガン見してる人ですからww
そこまでしてユノが見たいのか、これだけ一緒にいて飽きないのか、と思うほどユノペンだとアタシは思うんです(〃▽〃)


なんか、ユノのそばにチャンミンがいてくれてよかったっていうユノペンさんのセリフを実感しました。


それだけが言いたかったんです。


本日は短いですがw
最後までお付き合いくださりありがとうございました(〃▽〃)




ではではヾ(゚ω゚)ノ゛

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2014-07-22 : チャンミンの話 : コメント : 24 : トラックバック : 0
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第一章5



SIDE:CHANGMIN

ソファに並んで座って、僕たちはやっと一息ついていた。

3人のヒョンたちが帰ったあと、ユノヒョンは自分の手のひらをじっと眺めている。

「…痛い」

そりゃ痛いだろ。
テーブルを叩いた時の音からすると、手加減なんかしてなかったはずだし。

「自分のバカ力も考えないで思いっきり叩くからでしょ」

僕は自分の鞄から大きめの湿布とハサミを取り出し、ユノヒョンの手のひらにペタンと貼ってから、指の股に合わせて切り込みを入れた。

「モソモソする」
「手のひら用の湿布なんてないですって」

こんなとこに湿布を貼る人なんて初めて見た。

ユノヒョンは滅多に怒らない。
特に自分自身のことでは、見てるこっちがイライラするくらい我慢をする。

けれど時々怒ることがあって、それは大抵自分以外のことが理由だった。

誰かを思って怒り、それは普段穏やかなユノヒョンからは想像できないほどおっかない。

さっきの話の流れでは、珍しくユノヒョンが自分に対しての言葉に腹を立てたように思えた。

だからこそ僕は、そうじゃないと思った。

「はい。気休めだけどしないよりマシでしょ」
「うん」

ユノヒョンはしばらく手のひらを閉じたり開いたりしたあと、顔を上げて僕を見た。

「ねぇここ。もーちょっと切って」

右の中指と人差し指の股を指差して言う。

「はいはい」

ユノヒョンは僕といる時、こんなふうに甘えることがよくある。
他のヒョンたちに対してはどんな時もしっかりリーダーなのに、なぜだか僕に対してはお母さんといる時の子供のようになるんだ。

「これでいいです?」

僕が尋ねると、ユノヒョンはまた手をニギニギして、納得したんだろう、嬉しそうにニカッと笑って僕に手のひらを見せた。

………。

あるはずのない母性本能をくすぐられる。

ユノヒョンがこうやって甘えるのは、多分僕が世話好きなせいだろうとは思う。

いやいや、世話好きじゃない。
ただ見ていられなくて世話を焼くハメになるだけだ。

だけど他のヒョンたちだってユノヒョンの世話を焼くこともあるのに。
なのに甘えるのは僕だけになんだ。

それが嬉しい僕も僕だけど。

ま、いっか。

「ねぇユノヒョン。何を隠してるんてす?」

何気ないフリで、脈絡もなくそう聞いたら。

「は?」

ユノヒョンは目をまん丸にしてビックリした。

「僕に隠し事してるでしょ?」
「え?なんで?し、してないよっ?」

…分かり易すぎる。

「ユノヒョンが嘘つくってことは、それが僕のためだからでしょ?普段は相手のためでも嘘つかないんだから、よっぽどってことですよね?」

僕の言葉に、ユノヒョンはさらに驚いた顔で一歩後退りした。

「凄いなチャンミン!もしかして超能力とかできるのか?!」
「そんなわけないし」

その発想はどこからくるんだ?
しかも本人、大真面目だ。

認めてるってこと、わかってるのかな?

だって、ユノヒョンがあんなに怒ったんだから。
そこには必ず何かがある、と思うのは当然だ。

僕を見くびってもらっちゃ困る。

「明日のステージで、僕が笑えなかったらって心配してるんでしょ?だったら大丈夫。明日は笑います。絶対」
「でも明後日はわからないだろ?」
「どーせすぐ大騒ぎになるようなことなんだろうし、僕にだってすぐにわかりますって。だから明日さえ乗り切れればいいんじゃないですか?」
「うーん」

唇を尖らせて悩んでる顔。
あと一押しだな。
頭脳戦なら僕の勝ちだ。

「もし僕がユノヒョン以外からその話を聞いて、それが間違いだったらどうします?」
「それは困る」
「でしょ?」
「うん」

納得したらしい。

こういう素直なところが好きだな、と思う。
大人特有の計算高さとか、疑う気持ちがまるでない。

それは裏を返せば、自己防衛本能が低いってことなんだろう。

危なっかしい。
でも、そのままでいて欲しいと願ってしまう。

だって今僕が信じられるのは、この人だけだから。

「あのな、チャンミン」

それからユノヒョンは、なんでもないことのように普通のトーンで話し始めた。

「さっき事務所から連絡あったらしくて、マネヒョンといろいろ話したんだけどさ」

並んで座った肩先が触れ、前を向いたまま話すユノヒョンの手が僕の指先を握った。

触れたとこ全部からユノヒョンの不安が伝わってくるようで、僕は無意識にユノヒョンの手を強く握り返した。




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2014-07-21 : 第一章 : コメント : 2 : トラックバック : 0
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久しぶりにユノのダンスのお話

みなさんごんばんは (。・x・)ゝ


本日はちょっとばかしの本音と、久々にレポ以外のユノのダンスのお話を。



ではまず本音から。



実は正直言って、最近ブログに煮詰まってました。

多分ブログやってる方はみなさん感じると思うんですが、特に環境の変化はブログを続けるのにキツイです。

最初の頃の記事をご覧になった方はおわかりいただけてると思いますが、このブログを始めた頃は仕事中にいくらでもブログを更新できる環境だったんです。

HP作成がメインの仕事でしたからね。
しかも社風が「仕事さえきっちりやれば何やってもかまわない」という実にブログ更新にはうってつけの会社だったんです。

それが、平日は普通の会社勤めに変わり、HP作成の仕事は在宅と休日に事務所に行くというWワークに変わった途端テンパりました。


更新が思うようにできず、大好きなコメントへのお返事も滞り、ブログ仲間のところへもスマフォで通勤途中や仕事の休みに訪問し、コメントを残すこともなかなかできなくて。


不義理なヤツだと思われてるかな…なんて思ってみたり。


しかもプライベートのごたごたも重なって、正直言ってブログ無理かな…って思ってたんです。


そんな時にトゥリコンが始まり、たくさんのみなさんとお会いすることができました。
やめようと思ってる間にも、たくさんの方が来てくださって、記事を遡ってくださったり。
たまにしか顔出せなくなっちゃったのに、ブログ仲間も歓迎してくださったり。


とても励みになりました。ありがとうございます。


いまだに時々更新するのがやっとの状況ですが、もう少し頑張ってみようと思います。
そのもう少しが、またもう少し、更にもう少しと続くといいな、今はそんなカンジです。



はい、また出だしが暗いですね。失礼しました。



さて。

今日は久しぶりにレポではないユノのダンスのお話をしたいなと。

そう言えば久々ですw

東方神起 ユノ ダンス make your move


トゥリコンがひと段落した途端、ユノさんはドラマにお忙しいご様子で。
チャンミンもなかなかお顔を拝見できない毎日が続いております。



です。



そんな中、とある方とユノに似合いそうなダンスのお話になりまして。

注意事項:例によってアタシは専門家ではないので、たわごとだと思って軽く読んでくださいね。



みなさんユノのダンスの中で好きな曲はたくさんあると思います。

今まで聞いた中で多いなと思ったのが

・BUG
・ロングナンバー
・悪女
・呪文


ま、ハニバニは言わなくてもユノの代表曲だとアタシは思ってますが。色んな意味で。

東京ドームで5万5千人を妊娠させたんですよね?
もしかすると男も妊娠させることが可能かもしれないと話題になったんですよね?


認識間違ってます?


ちなみにアタシはTONEコンは参戦してないので妊娠してません。
ユノの子供なら育てる自信あったのに残念です。
子供の名前はチャンミンにします。ここだけは譲れません。



話が逸れました(´-ω-`)



で、ユノのダンスですが。

アタシ、BoAの映画に出てたユノを見た時思ったんですよ。

ユノってブロードウェイのミュージカルが似合いそうだなと。


いや、宮とかじゃなくて。
見たことないですけどね。
でもあーいう劇の要素の濃いやつじゃなくてです。

アタシ、タモリと一緒でミュージカルは苦手なんですよ。
歌いながらしゃべるあのカンジが無理なんです。


そうではなくて、アタシがイメージしてるのはもっとダンス中心のショー的なやつです。


もちろんかなりレッスンしないと無理だとは思います。
でも、たった3ヶ月で滑れなかったはずのスケートでスピンしてジャンプして踊ったんだからと、つい期待してしまいます。


それはいいとして。

一緒にその方とお話ししながらツベ漁った時にこういう動画を見つけたんですよ。

本格的なダンススクールのレッスン風景の動画みたいですが、講師別に作成されてます。

その中で数人、ユノの振付師だったらいいなーと思った方がいらっしゃいました。

この講師の方はカテゴリ的にはジャズとなってますが、バレエの要素の濃いジャズダンスより、もっとダンサブルで情熱的?な印象です。





ユノが踊ったら似合いそうだと思いませんか?

アタシのブロードウェイミュージカルのイメージはこんなカンジなんです。

ちょっと民族的な振り付けがかっちょいいです。
動きはアフリカンなカンジかな?

しなやかで力強くて色気があります。
ちょっとこの先生の色気はユノが食われそうで怖いですけど(´-ω-`)

信じるままの振付に感動した後なので、余計にテンション上がります。

安定感があって柔らかい動きがユノに合いそうですね。
足上げが大変そうですが、ユノの股割なら喜んで手伝います。



専門的な言葉を並べるのもなんなんで、こんなカンジで話しを進めますww


次はヒップホップの講師の方。

最初に出てくるのが講師の方で、この方を見ていただければ、アタシがよく言う「ユノの動きがキッチリ止まってる」の意味がよくわかると思います。



ヒップホップやってたアタシがユノの止めに感動するのはこのせいです。

正確に言うと止まってるのを強調する時は反動で少し返すんですけど、それが止まってるという動きを強調するんですよね。
このカンジを出すためによく練習しました。

ユノはヒップホップ以外でもよくこういう止め方をします。
このキッチリ止める感じが、ユノのしなやかなダンスにメリハリをつけてると思うんですがみなさんはどうでしょう?

その時の姿勢もポージングも綺麗で、ため息が出ます。




ここでちょっとうんちく。

ヒップホップのダンスの部分はブレイクダンスだという大雑把な説明で申し訳ないのですが、このブレイクダンスは元々、スラムなんかで暴力を使わずに喧嘩する方法が起源だと聞いてます。

なので元来、エグさやちょっと品のない(言葉悪くてすいません)のが普通なんですが。

ユノはね、とても上品なんですよ。
ブレイクダンスの動きなのに、綺麗で上品。
もちろんストリートでバトルやる時は喧嘩にならないかもしれませんがw
それがユノの個性だとアタシは思ってたんです。


そしたら、それを説明するようなヒップホップの講師がいらっしゃいました。




わかります?
つまりユノのヒップホップはブロードウェイ的なヒップホップということになるのかなと。


本物のヒップホップはもっとエグいです。

有名なのはLes Twins(レ・ツインズ)とかですかね。
日本の番組にも出たことあるらしいですが。



元はこんなカンジなのでブロードウェイ的なヒップホップ?をヒップホップというカテゴリに入れるのに抵抗ある方もいるかもですが。

ユノの昔の動画でヒップホップやってるのよく見ますけど、この講師の方のカンジですよね。

いつか説明したいなと思ってたんですけど、ちょうどいい動画が見つかったのでちょっと書いてみました。


他のヒップホップやってるグループと違って、ユノのヒップホップはなんか違うなとカンジた方がいらっしゃるなら、もしかしてスッキリしたんじゃないでしょうか?



なんて、偉そうに言ってみたりww




他の講師の方を見て、ジャズダンスの王道のような振り付けはやっぱバレエの要素が強く、ユノ本来のエンターテイメントとは少し違うかなと感じました。

1番目と3番目の講師の方のダンスは、アタシの持ってるユノのダンスに近くて、こんなのをブロードウェイで踊るユノの妄想をしてみましたというオチですww



とゆーことで、本日も最後までお付き合いくださりありがとうございました(〃▽〃)


ではではヾ(゚ω゚)ノ゛


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2014-07-19 : ダンスのお話 : コメント : 8 : トラックバック : 0
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ナムジャペン(のたまご)獲得しました

みなさんこんばんは (。・x・)ゝ


最近ちょっとサボり気味で…orz

ほんっとーにすいません^^;


今、何してるかと言いますと、実はホームページの方の仕事をトゥリコン参戦のため数日休まねばならず、堂々と参戦するには仕事を1本取っておこうと、ネットショップ作成のお仕事をゲットしたわけです。

普通のホームページ作るよりお金になりますからね。
しかも丸ごと依頼なもので、かなりの額でございます(・∀・)ニヤニヤ

社長にドヤ顔で報告し、トゥリコンを思いっきり楽しむことができました。

アタシえらいっヾ(゚ω゚)ノ゛



したら、そのツケが今頃回ってきてですね、昼の会社勤め以外はずっとネットショップを作る仕事に追われているわけです。

これもトゥリコン後遺症でしょうか(いや、単なる自業自得)



そして、なかなか更新できないので代わりに携帯で時間ある時に書き溜めた小説の続きをアップしていったのですが、これがいいのか悪いのかww


内容がクソ重くて。
もしかしてみなさんドン引きしてらっしゃいませんか??

もちろん内容的に今の東方神起のファン以外は読まないことを前提にしていますので、他の形態のファンの方からの苦情はごめんなさいの方向なんですが。

まぁ、最終的には他の形態のファンの方も、そう怒るような終わり方はしないんですけどね。
今の予定では。

でもね、今の東方神起(ユノチャミ)のファンでも、今頃ほじくりかえされたくない方もたくさんいらっしゃるだろうなと。


普段の記事だけ読んでもらってもいいですからね、と言っても読んじゃうわな。
と思ったら、ちょっと配慮不足だったかなと。

別のサイト立ち上げて書けばよかったですね^^;
ホントすいません。



でもそんな中、悶絶しながらも応援して下さる方がたくさんいらっしゃって。
なぜかみなさん鍵コメ、メール、LINEでメッセージをくださるのですがww

アタシなりに真面目に、そして今まで感じたことを綺麗な形で残したいと挑戦しています。

文章がイマイチですし、構成も素人なので上手くはないかもしれませんが。

ユノとチャンミンのダンスや歌、人間性などを褒めちぎる普段の記事の、別のカタチとしてとらえていただければ幸いです。




はい、重苦しい話はここまでにして(勝手なやつだな)


東方神起 ユノ チャンミン RTEE



近況報告、いろいろあります。
書きたいこと、腐るほどあります。

一番のショックは、ケチミコンDVDを予約しようとしたら、どこにもなくて愕然としているという今のこの悲惨な状況なのですが。(なんでなのか教えてください)

写真集も最初は買わないつもりだったのにDVDがついてると聞いて突然悩んでいることも置いといて。



とりあえず、みなさん待望の「ナムジャペン(のたまご)」ゲットのお話です。


ちなみにタケルはトゥリコンの間は出稼ぎに行ってて、先日こっちに帰ってまいりました。
ユノの話をしたので、また後日にでも。



そしてゲットしたナムジャペン(のたまご)。
専門学生なんですが、友達がブレイクダンスをやっているらしく、自分もやってみようかと相談しに来たんです。

なんでコイツがアタシんトコに相談に来たのかは謎なのですが。

話しをしながら、ちょっとした動き(ウェーブとか)をやらせてみたのですが、センスはそう悪くないみたいでして。
元々スポーツ少年ですし、運動神経がよくリズム感もいい。膝も柔らかい。

アタシが東方神起を知るきっかけとなった高校生たちに比べたら素材はいいです(すまん)



ま、そこで例によってユノの動画を見せたりしたわけです。

普通ここで有名なブレイクダンサーを見せるもんなんでしょうが、そこはアタシんとこに来たんだから自己責任です。

「ネェ(←アタシのことです)東方神起好きなん?」
「うん。知ってんの?」
「いや、普通知ってるやろ」

アタシ、この辺がよくわかんないんですよね。
東方神起って誰でも知ってるモンなんですね。(←気にしたことない)

「で?なんでいきなり東方神起を見せられてるんかな俺は?」
「アイドルでもブレイクダンスできるんだぜってことでこれを見よ」

アタシの解説つきでユノの若かりし頃の動画を数本見ました。

ユノって実はちゃんとウィンドミル(足を扇風機みたいに回しながら背中で回転するやつ)とかできるし、その辺をきっちり踏まえながら、エイネのブレイクアウトでのロボットダンスまで来た頃には

「なんなんこれ。めっちゃカッコええやん」

と言わせました(アタシえらいっ)


テレビでツベ見れるようになったので、布教活動が楽になりました。



その時、面白い感想を聞いたんです。



「うちの女子がキャーキャー言うのは絶対こっち」

指さしたのはチャンミンです。

「なんなんこの不公平の見本みたいな顔。こんなんクラスにおったら転校するわ」

堂々たる負け犬宣言ですね。
頑張れ専門学生。

「でも男はこっち。なんなんこの腕と胸板。めっちゃシブいねんけど」

ユノのことです。しかもミロ期ではなく今のユノです。
ミロ期のユノより男子は断然今のユノで、ミロ期のユノはカテゴリ的にはチャンミンと同じなんだと。

なんとなくわかるような気がします。

みんながみんなではないんでしょうが、貴重な意見としてインプットしておきました。

「しかしえっぐいなーw ってゆーかこの二人、もしかしてデカない?」
「183か4と186って聞いた」
「マジかっ! うっわ神様残酷!」

神様じゃなくてあんたの両親のせいじゃないのか?
と思いましたが彼の両親を知ってるので言わないでおきました。

殺される orz



そして最後に。

「これが今のユノとチャンミン」

ということでトゥリコンの動画を見せました。

あ、DVD予約したので、ファンカム閲覧に関してはご容赦くださいww
これも布教活動のためです。

で、見せたのはちゃんぴよんと信じるままとスクリーム。
黙って見た後での最後のセリフが


「ネェ、ライブ連れてってや」




はい、一丁上がり( ̄▽ ̄)




万が一。
万が一ですよ?

もし今年もう1発ライブがあるとしたら、こやつを連れて行きます。

エイネ、長居がなくなったのは残念でなりません(´;ω;`)ウッ…



無理かなー…。
やってくんないかなー。

もしやってくれたら、野太い声で「ゆのーぉ! ちゃんみーん!」て叫ばせるのに。
((“o(>ω<)o”))クヤシイー!!




すいません、久しぶりなのにつまんない話でww


バタバタしてまともに更新できないでいる間に、いくつか更新のネタをいただいておりまして。

5集の感想だとか、プロダクションノートの感想だとか。

アタシの感想なんかでいいのかと、なんだか申し訳ないやらですがww
いただいたお題はちゃんと時間できたらアップしますね♪





それにしてもユノ…細くなりましたね。
ドラマのためなんでしょうか?


東方神起 ユノ

東方神起 ユノ

ユノの怖いところは、痩せたとか太ったとか思っても、髪型と服装でイメージがコロコロ変わるところなんですが。

見た目、軽く10kgくらい変動しますよね。

確認したいので、早くちゃんとした今ユノの画像ください。







ということで。

以上、近況報告でしたww


本日も最後までお付き合いくださりありがとうございました(〃▽〃)

ではではヾ(゚ω゚)ノ゛

小説はこちらで更新「Novel of TVXQ

2014-07-16 : アタクシのお話 : コメント : 19 : トラックバック : 0
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第一章4

注意事項:このお話は実際あったお話をヒントにアタシが作ったフィクションです。どうか現実と混同しないでください。そして今の東方神起を好きな方以外には不快な解釈があるかと思いますので、閲覧は自己責任でお願いします。



SIDE:YUNHO

「僕のせいみたいな言い方しないでよ!」

ホテルに戻って俺とチャンミンの部屋を開けた途端、怒鳴り声が奥から聞こえてきた。
慌てて駆け込んだら、チャンミンがソファに座った3人の正面に立って睨みつけていた。

「またやってんのか?いい加減にしろって」

ここのところ、暇さえあればこればっかりだ。

喧嘩をしたいわけじゃない。
ただ、わかり合おうとする3人の思いと、うんざりしている俺とチャンミンの温度差がどうしてもかみ合わなかった。

「明日はライブあるんだから、今ごちゃごちゃするのはよせって」

もうすでに俺たちの現状は日本のファンたちに伝わっていて、心配しているに違いない。
韓国での悲惨になりつつある状況も、知れ渡っているのはわかってる。

だからこそ俺たちは、みんなを安心させるために笑わなくちゃいけない。

なのにまたこれだ。

「みんな、ユノヒョンを説得するのは無理だから、僕を引っ張り込もうとしてるんだ。4人が同じ意見ならユノヒョンも動くと思って」

チャンミンを一人にするんじゃなかった。
後悔したけどもう遅い。

部屋が別だから宿舎よりマシだと思ってた。
こっちの部屋まで押しかけてくることを予想しなかった俺のミスだ。

「僕さえヒョンたちに同意すれば話は進むんだって。今のゴタゴタがまるで僕のせいみたいな言い方するけど、それってただの責任転嫁じゃないか!」
「わかったチャンミン。一人にして悪かった」

3人に食ってかかりそうなチャンミンの肩を掴んで、宥めるように言ったら。

「ユノヒョンは何も悪くないでしょ?!なんで謝るの?!」

今度は俺に怒鳴り始めた。
相当ストレスがたまってるはずだから仕方ない。

もう俺はこの話を終わらせたくて、チャンミンの耳を両手で覆って3人を振り返った。

「わーかったって。取りあえず今日はこの話は終わりだ。明日のステージに影響出るからこれくらいにしようぜ。な?」

何度こうやって話を終わらせたかわかりゃしない。
もちろんいつもなら3人の意見をちゃんと聞いてやるけど。

今日だけはその気力がなかったんだ。

俺たちが日本に来ている間に、韓国では3人の代理人が事務所を相手に訴訟を起こしていると事務所から連絡がきた。
それだけで俺は言いたいことだらけで爆発しそうなんだ。

なのにそんな話なんて何もしないで、3人は俺のいない間にチャンミンに詰め寄ったりしてたから。


頼むからこれ以上怒らせないでくれ!


俺は心の中で祈るように叫んでいた。


だからって、結局俺の祈りなんか届くはずもなくて。
3人のうちの一人が俺を見上げて、今にも泣きだしそうな眼をして言った。

「だってこのまま事務所の言いなりになってたら、俺たちがボロボロになるのは目に見えてる!しかもギャラだってあり得ないくらい安いじゃないか!」

こいつらも焦ってるんだろう。
恐らく、今日を境に話はどんどん大きくなるはずだ。

自分たちが仕掛けた時限爆弾に、3人とも後がなくなってるに違いない。
俺たちが韓国で受けている非難だって、辛い思いで見てきただろう。

できれば日本にいるうちに、俺たちと意思を一つにして韓国に帰りたいはずだ。
そうすれば、何もかも上手くいくとあいつらは信じてる。

でもな、俺だって疲れるんだよ。
明日のステージとチャンミン。

それだけでもう、いっぱいいっぱいなんだ。

「だからってチャンミンを責めるのはよせ。言いたいことあるなら俺に言えよ」

おまえたちは3人で寄り添っていられる。
でも、チャンミンには俺しかいないんだ。

俺ならいくらでも相手してやるから。
だから頼むから、チャンミンだけは勘弁してやってくれよ。

「ユノは本当に俺たちの言いたいことわかってる?これは誰かがやらなきゃいけない戦いなんだよ?」

戦い…ね。

「俺だって事務所に対して不満がないわけじゃない。おまえたちともその話は散々してきた。このまま黙って従うつもりもない。でもな、おまえたちのやり方は間違ってるよ」

いいかげんわかれよ。
俺はこうしている間に、何が起こっているかを全部知ってるんだ。
知ってるけど、今はその話をしたくないんだ。

明日のステージをちゃんとやりたいし、やらなきゃいけないんだよ。
わかれよ。


なのに。


「ユノがそんな態度だから裏切り者なんて言われるんじゃないか!こんなにたくさんの人たちが俺たちと同じ意見なのに!」


その言葉に。

俺の中の何かがブチ切れた。


「…本気でそう思ってるのか?」

みんながおまえたちと同じ意見?

横暴な事務所と戦って、5人の東方神起を守りきる?

おまえたち3人の敵は事務所なんだという。

だったら。

こうやって毎日同じ言い争いを繰り返して、なかったはずの溝がどんどん深くなってる俺たち5人の敵は誰だ?


「東方神起の本当の敵は誰だ?事務所か?ファンか?」

事務所もファンも俺たちも。

分裂することを望んでいるヤツなんて、誰もいないはずなのに。


申し合わせたように、裏切り者と罵る、俺とチャンミンに対する世間からの総攻撃。


どんなに笑っても。
分裂など望んでいなくても。

なぜ誰も信じない?


それは、俺たちの言葉以外の何かを信じて、耳を塞いでいるからだ。



「現実から目を逸らすな」


俺とチャンミンは、3人と一緒に事務所と戦うはずだったと。
けれど個人の仕事をエサに、事務所に寝返ったと。

裏切り者だと。

独り歩きを始めた、ありもしない嘘や噂。
その火種をつけたのは誰だ?



「おまえたちだって、本当はわかってるんだろ?!」

俺たちを引き裂こうとしているのが誰なのかを。
巧妙に隠された真実を。



「なあ!答えろよ!」

バン!



テーブルに叩きつけた掌。
痛みなんて感じない。
この胸の痛みに比べたら、何も感じないよ。

何が横暴な事務所と戦う、だ。
何が5人の東方神起を守る、だ。

そんな筋書など、もうどこにもありはしないのに。




5人の東方神起を守ろうとする全ての人を欺く、想像を絶する残酷な真実。


すでに始まってるんだよ。

分裂する全ての責任を俺とチャンミンに押し付けて、おまえたち3人の独立を正当化するためのシナリオが。

そう。
動かない俺とチャンミンは、もうとっくに切り捨てられてるんだ。

そしておまえたち3人は、3人だけで事務所を出て、自由を手に入れるんだ。

もう、東方神起ではいられないんだよ。


信じたくない。
何か他に真実があるはずだと叫びたい。

けれど今の俺には、それを否定する材料は何もなかった。


知ってるか?

俺とチャンミンは、とんでもない十字架を背負わされて、地獄の底に落とされたんだ。

なぜなら、この先たとえどんなに辛くても。

俺とチャンミンは絶対、真実を口にすることなどできないんだから。


だって。

言えるわけないだろう?

俺たちから東方神起を奪おうとしてるのは、おまえたち3人の大切な人たちだったんだから。




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2014-07-14 : 第一章 : コメント : 8 : トラックバック : 0
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第一章3

東方神起 ユノ チャンミン



SIDE:YUNHO

一生懸命築いてきたものなんて、崩れる時はあっという間だった。






何も知らずに、俺たちは全力で走り続けてきた。
険しい山道を、幾度も転げ落ちながら。

力を合わせ、励まし合い、手を取り合って困難を乗り越えて。

そしてようやく目指していた場所が見えてきた。
嬉しくて振り返ったら、一緒に頑張ってきた仲間はいなくて、チャンミンだけがそこにいた。

目にいっぱい涙をためて、小さな声でチャンミンが言った。

「みんな、いなくなっちゃった…」

慌ててあたりを見渡したら、今まで走ってきた道も、目指していた場所もなくなって、どこを見渡しても暗闇しかなかった。

「?!」

何も見えなくて、どこに行けばいいのかもわからなくて。
一歩も進めずに、ただ立ち尽くして。


その時。


とん、と誰かが俺の背中を押した。

体が傾き、慌てて足を踏み出しけど、そこに地面はなくて。


落ちる!


「ユノヒョン!」

チャンミンの声に、慌てて手を伸ばして引き寄せ、胸に抱いた。
だからチャンミンも俺と一緒に、暗闇の底へ落ちて行った。




「チャンミン!!」




叫んで体を起こしたら、いきなり見慣れた景色が視界に広がった。
移動用のバンの後部座席。

「おいユノ、大丈夫か?」
「…あ、うん」

運転しているマネージャーに声をかけられ、脱力してシートに身を沈めた。
うっかり寝入って夢を見たらしい。

生ぬるい汗をぬぐって、ため息をつく。
ここのところ眠りが浅くて、いくら寝ても疲れが取れなかった。

「なぁユノ、今日の話は…」
「うん、チャンミンには明日のステージが終わるまで内緒にしてて」

俺たちは今、a-nationの出演のために日本入りしていた。
リハが終わってホテルへ帰る直前、俺だけが呼び出されてマネージャーと話をした。



専属契約無効通知の件から約2か月後の今日、韓国では3人の代理人が事務所を相手に訴訟の手続きをしたと事務所から連絡があった。

訴えている内容は、無理なスケジュールによる体調の不安と不公平な金銭の配分。そしてその契約が13年も続くうえ、脱退するには莫大な金額を支払わなければならないため、実質上メンバーから契約を解除することが不可能だということ。

つまりこれは「奴隷契約」だから、専属契約を無効にして自由に仕事をさせろってことだ。
事務所に所属していて自由に仕事をさせろなんておかしな話だと思う。

それでもあいつらは、それが東方神起のためだと言う。

すれ違ってしまった思いを一つにする方法を模索する毎日。

そんな中、韓国ではすでに専属契約無効通知以降、東方神起が分裂することを恐れたファンがパニックに陥り、どうにかして5人の東方神起を守ろうと躍起になっていた。

事務所を訴えた3人と、訴えるつもりのない俺とチャンミン。
俺たちは何もしていないだけなのに、みんなは何もしないことが罪だと言う。

「正義のために戦う3人と一緒に、2人も事務所を訴えろ」

事務所が悪で、俺とチャンミンは事務所側についた裏切り者。
なんでそうなるのか全くわからなかった。

共に歩んできたはずのファンたちの、掌を返した悪意、糾弾、叱責。

オセロが白から黒へと変わるように。
信じていたものが次から次へと、敵に変わっていった。

俺たちは誰一人、離れることを望んではいないのに。



なぜ?



戸惑う俺たちを置き去りに、激流のようにとりまく全てが変わっていく。







そんな中。



俺は今日、マネージャーとの会話で真実を知った。

俺たちの知らない筋書き。
俺の背中を押して、暗闇に突き落とした誰かの手。


どうりで辛いと思ったら、俺とチャンミンがいる場所は、地獄の底だったらしい。

笑える話だ。

だってあいつらと俺たちは、すでにまったく別の場所に立ってたんだから。

それすらわからないでいた俺たちに、一緒にいる方法なんて見つかるはずはなかった。



それでも。



たとえここが地獄で、どんな理不尽な仕打ちが待っていたとしても。

俺は納得できないことになんて、死んでも従うつもりはない。



ただひとつ。

チャンミンを守り切れるのか。
それだけが不安だった。




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2014-07-09 : 第一章 : コメント : 2 : トラックバック : 0
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京セラドーム 2014年6月18日参戦レポ ③

みなさんこんばんは (。・x・)ゝ

更新がままならず、本当にすいません^^;

実はまたまた転職することになりましてww
ってゆーか任期満了なんですけどね。

最初から繁忙期の数ヶ月だけの雇用だったのがズルズルと引っ張られて今までかかったんです。
で、どうせHPの仕事はあるんだし、しばらく遊ぶかと思ってたら関連会社から応援の電話がかかりまして(´-ω-`)

「暇やったら手伝いに来てくれ」
「どれくらい?」
「2年」
「イヤやっ」

2年も応援するってどう思います?

「半年くらいやったら行ってもいい」
「そしたら半年のつもりで2年おってくれ」
「意味わからん」
「取りあえず住民票持って月曜に来い」
「それ面接じゃなくて採用手続きですやん!」
「気のせいや。ほな月曜な」

ツー、ツー。
で、通話終了。orz


というわけで、ここのところ業務の引き継ぎ作業でてんてこ舞いしてるわけです(´;ω;`)ウッ…




軽く愚痴を吐き出したところで。

もう今更というよりむしろ新鮮ではないかというほど間のあいたレポですが。
ようやくラストとなります。

ではさっそくセトリ通り続きです。



東方神起 ユノ TREE


Something

これ、ユノの髪形が違うとかダンサーさんのメンツが違うからとかいろんな意味で見慣れない分、物凄く新鮮な印象でした。

まずダンサーさんがキレっキレでバックにEXILEがいるようでしたww
おねーちゃん(名前わかんないので失礼)迫力ありましたね。
アタシ実はあんまり女性ダンサーさんは上手い下手がわかんないんですけど、ヒューっと口笛鳴らしそうでした(やってませんよw)。

で。

ここでアタシの目の錯覚なのかどうかわかんないんですけど。
確か18日だったと思うんですが、チャンミンがユノを「えいっ」って押したような気がしたんですが、ツイで上がってないので気のせいかな?

なんの話かと言いますと、Burn Like a Fireのとこね、多分ユノの立ち位置は中央のはずで、その後ユノとチャンミンが並ぶんですけど、その時チャンミンの立ち位置までユノが食い込んでてチャンミンの立ち位置修正が入ったように見えたんですよ。

別の日で確認したんですが、Burn Like a Fireはユノが中央で、その後チャンミンと並ぶ時はセンターがユノとチャンミンの間になるんです。
つまり左からチャンミンが立ち位置に入って、ユノは中央から右側の自分の立ち位置に飛び退るわけですが、もし気のせいじゃなかったら中央にいるはずのユノがチャンミンの入る立ち位置にいたんでチャンミンが立ち位置に入れなかったんじゃないかと。

いや、どうでもいいことなんですが。
誰も何にも言わないってことはアタシの気のせいの可能性が大ですし。

でももし18日参戦してた方で、私もそう見えましたよって方いらっしゃったらコメントください。
何も差し上げることはできませんが(←えらそうに言い切る)よろしくお願いします。



どんどんマニアックになってますがこのまま行きます。

東方神起 ユノ TREE


Why? (Keep Your Head Down)

アンコールのイメージが強かったうぇがここで登場。

相変わらずイントロかっちょいいです。
ユノのクランプ(っていうダンス)とワンハンドフリーズ(片手倒立)を生で見て鳥肌立ちましたよ (((( ;゚Д゚)))

あのイントロのダンス、エグいから見慣れるまで変な動きだなと思った方いるんじゃないですか?ww
うちの事務所の子が「ゴリラみたい」ってゆってましたww

うちのダンス仲間は「芸能人でクランプやるヤツ初めて見た」と興奮してました。
正直言ってアイドルが敬遠しがちな動きだと思うんですが、クランプは感情を表現するってゆーか、怒りとか喧嘩売ってる感じのダンスなのでうぇにはぴったりなんです。

あと、「なるくろっけしっけんとーなんに~」(←って聞こえる。日本語の歌詞がわからない)のトコ、ユノはこの部分見るとその日のキレ具合が良くわかるんですが、もーかっこいいのなんの(´;ω;`)ウッ…



マニア度合いに拍車がかかってます。
これでレポと言えるのかあやしいですが進みます。



Easy Mind

すいません…トロッコの曲は遠すぎて全然覚えてません^^;


Humanoids

この曲!
TIMEのDVDで間奏のところの見せ場がアングル悪くて見えづらかった消化不良の曲!

エイネの動画とかで確認はできてましたが、肉眼で見れたおかげで気が済みました。
この見せ場のとこは日本でしかやらないみたいですし、お値打ちモノです。

衣装がスリーブレスだったせいか、二の腕の迫力が凄かったですw

東方神起 ユノ TREE

Tree of Life

衣装はみなさんご存知だと思いますが、あの、ワンピースと言うかマキシ丈の超ロングコートというか長ランというか。

あの衣装って木をイメージしてるんですかね?
アタシには2人がMVのあの神秘的な木のように見えたんですよ。

あれ、背が高くないとオバQになりますよね。
2人だけで並ぶと二人とも背が高いので実感ないのが常なのに、この時並んだ二人は比べる人がいないのに物凄く高く見えました。

この曲、リリイベで歌った時も思ったんですが二人の声量が半端ないです。
特にユノの中音とチャンミンのハイトーンのシャウトが重なるところ。
京セラのキャパでちょうどいいくらいの迫力でした。



そしてここからがアンコール。

東方神起 ユノ TREE

miss you

歌いながらあちらこちら歩いてまわるスタイルで、とても出だしからリラックスしてるカンジでした。
この曲は二人がMCでも言ってるとおり、後半に体力温存するにはいいカンジ?



Sweat

Tシャツで歌ってるのが物凄く残念ですが(´-ω-`)
生で、最初から最後まで通したダンス見て感動しました。

ユノのポージングがどのタイミングでもかっこいい(´;ω;`)ウッ…
とにかくダントツです。(アタシから見ての話ですよ?)

あかん。この振り付け好きすぎる。

ユノがチャラ男でイケメンで色っぽいっていうのが新鮮でグッドです。


そしてこの曲、確かオーラスでチャンミンがコケたんですよ。
その日は3階のサイドだったので見えづらかったんですが、アタシてっきり疲れ過ぎて足にきたんだと思ってたんです。(マジで心配しました)

でもあとでツイで確認したら、どうやらダンサーさんがハンカチ落としたのに気を取られて転んだんだと。
でも多分疲れもあって膝が折れたのかな?
それくらい京セラでは毎回全力でした。



OCEAN
Somebody To Love

この2曲もまた、遠すぎたり走り回ってたりと目で追うので必死で記憶に残ってないです^^;
すいません…。



Good-bye for Now

色んなバージョンを楽しめたこの曲。
京セラ3日間と城ホでトータル4回見ました。

リズムと言うかメロディラインは、アタシ的にレゲェっぽくて。
最初のノーマルバージョンでユノと一緒に横揺れで腰くねらせてたら、隣の方に「上手ですね」と拍手されました。

死ぬほど恥ずかしかったです(´-ω-`)

特に印象に残ったのが、何日か忘れましたが(城ホかな?)「過去最高の喘ぎ具合」と言われていたセクシーバージョンでの、あっは~ん♪から更にあぁ~ん♪までと、ユノがおかしな盛り上がり方をしていたのがウケました。

オーラスでは更にセクシーバージョンの次が思い浮かばなかったのかまたセクシーバージョンに。
2回目なので同じじゃ芸がないと思ったのか、パワーアップしてスリスリのように腰をグラインドさせてたみたいです。

近くで見たトンペンさんがツベで確認したそうですが、あれは映像では再現できないものがあるとww

おそらく至近距離でハニバニやBUG見るのと同じ衝撃なのかと思いました(´-ω-`)


この曲、明るく楽しく盛り上げてくれたおかげでしんみりすることはなかったのですが(それでも多くのトンペンさんが涙したでしょうが)正直言ってオーラスはドキドキしました。

歌詞が歌詞ですからね。
それまで触れていなかった話題について言及されるかもと思っていたのですが。

とんでもないタイミングでファンミのお知らせが来て不安を一蹴してくれましたww

たんなるファンクラブの会員登録更新を促すためのメールだったのかもですが、オーラスの重苦しさがいっぺんに吹き飛んだ方も多いんじゃないでしょうか。

「また会える」そう思うだけでテンション上がりませんでしたか?
もちろん当たらなきゃ無理ですけどww




さて。
ここでマニアックなレポは終わるわけですが。

「おいおい、ダンスの話ばっかじゃないか」
はい。アタシもそう思いますww


でも、アタシが話した箇所以外は、たくさんの方が上手に愛ある言葉でたくさん語って下さってますし。
そちらのことはみなさんにおまかせするつもりで、こんな今更なレポを書ききりましたww




締めくくりとして。

最初からユノの足の怪我というハプニングを背負ってのトゥリコン。
それでも一度も落とすことなく、全力で挑みながら完治したユノも、それを支えながら時にユノの分まで背負うかのように全力を見せてくれたチャンミンにも感動しました。


まだトンペンになって1年経ちませんけど。
それでも過去を追う中で、今年のライブは本当によそよそしさとか遠慮がなくなったなと感じました。

もちろん礼儀正しい二人ですから、挨拶や感謝は最上級の言葉で伝えてくれます。
でも、敬語だからとか日本人的な先入観を取っ払えば、MCなんてホント、素でくつろいでたと思いました。


アタシには2人がビギストを本当に大切に思ってくれていると感じられたし、疑う余地などどこにもないと思ったんですがみなさんはどうでしたか?

それよりもアタシには、ユノが「信じてね」「忘れないでね」と言ってるように思えました。
アタシには、ですよ?

だからビギストの声援や思いがユノに届いて、安心できたならいいな、と思いました。




ユノの「またいつか」は


「またいつか、必ず会いましょう」



「帰ってくるから」

東方神起 ユノ TREE



本日も最後までおつきあいくださりありがとうございました(〃▽〃)

ではではヾ(゚ω゚)ノ゛
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2014-07-06 : ライブ : コメント : 10 : トラックバック : 0
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第一章2

昨日、一旦アップしたのですが、重大な間違いがあったので修正しました。

危ない危ない^^;

第一章はこのお話の土台になるので、重苦しいとは思いますがお付き合いください
<(_ _*)>

注意事項:このお話は実際あったお話をヒントにアタシが作ったフィクションです。どうか現実と混同しないでください。そして今の東方神起を好きな方以外には不快な解釈があるかと思いますので、閲覧は自己責任でお願いします。



SIDE:CHANGMIN


ユノヒョン以外のヒョンたちが、家族と一緒にサイドビジネス的なものを始めたことは知っていた。
もちろん僕もユノヒョンも誘われたけど、僕はそのビジネスの内容が胡散臭く感じられて断った。
ユノヒョンは元々あまりお金に興味がなかったし。
だから3人が事務所に許可をもたっらと聞いた時も「じゃあ頑張れ」と言ったきり興味はなさそうだった。

嫌な予感はしていたんだ。
でも僕は考えたくなくて、そんな不安を無理やりねじ伏せた。

本当にそれまで僕たちは上手くやってて、何にも変わったことなどなかったのに。
いきなり雨雲が空を覆うように、僕たちの間に翳りが見え始めたんだ。



それまで愚痴程度しか聞いたことなかったのに、3人のヒョンがいきなり専属契約無効通知を事務所に提出した。


専属契約無効通知とは、事務所と僕たちの間で交わされている13年間の専属契約を無効にしろという通知だ。

「なんであんなもの提出したの?!」

宿舎に戻るなり、僕はテーブルを叩きつけて怒鳴った。

「落ち着けよチャンミン」
「は?落ち着けってどうやって?なんで僕はそんな大事な話を他人から聞いてるの?!」

何も聞かされてなかった。
サイドビジネスを始めてから、事務所ともめてたらしきことは全員の親が事務所に招集されたことでわかっていた。

それでもヒョンたちは僕に変わらず接してくれてたし、ついさっきまでいつものようにじゃれ合ってさえいたんだ。

「言ったら反対するだろ?」
「当たり前でしょ?!今すぐ取り消してよ!早くっ!」

どんな不満があったって、専属契約の無効なんて僕の常識ではあり得なかった。
だって僕たちをここまで育て上げるのに、事務所がどれほど尽力してくれたかは僕たち自身がよくわかっているはずのことだ。

「説明するから落ち着けって」
「説明なんかいらない!」

ついこの間、事務所と契約内容について見直したばかりじゃないか。
その時には不満なんて言ってなかったくせに。


「俺たちのためなんだよチャンミン」
「俺たちのため?そこに僕とユノヒョンは入ってるの?」
「あたりまえだろ?」
「嘘つくな!あんたら3人が自由に金稼ぎたいからダダこねてるだけじゃないか!」

頭の血管が切れそうだった。
もう口を突く言葉に見境なんてなかった。
息をするのも忘れて吐き出した言葉は、3人のヒョンたちの胸に確かに突き刺さった。


肩を大きく上下させる、僕の荒い息遣いだけがリビングの空気に響く。

「チャンミン。おいで」

鎮めるように肩に置かれた手が、僕を抱き寄せた。
僕はその手の力に導かれるように、すとんとユノヒョンの横に座った。

座っても、ユノヒョンの手は僕の肩に置かれていた。
その掌の温もりで、僕の呼吸は次第に落ち着いて行った。

「ユノ、聞いて」

懇願するように一人のヒョンが言う。
ユノヒョンはただ黙って、その人の声に振り返った。

「ユノ、俺たちは、バラバラになってもいいなんて思ってないんだ。ずっと5人で東方神起をやっていきたい。ただ、俺たちにはやりたいことができたから、それを事務所に認めてほしいだけなんだよ」
「だからってこんなやり方して、今まで通りやっていけると思ってるのか?」
「だから、そうなるように頑張ってるんじゃん!」

多分その言葉に嘘はない。
いろんな人の言葉に流されて、こんなことになったんだろう。
そして、それでも東方神起を続けられる方法があるとでも言われたんだろう。

なんて浅はかなんだ。
情けなくて、僕は苛立ちを抑え切れなかった。

「専属契約の無効って意味わかってる?!脱退したいってゆってるのと同じだよ?!だいたい契約書にハンコ押したのは自分でしょ?!それは絶対で、自己責任なんだよ!なのに気が変わったからなかったことにしてくれなんて、そんなこと平気て言えるから芸能人はバカだって言われるんだ!」
「チャンミンだって芸能人だろ?!」
「一緒にするな!」

言ってはいけない本音だった。
僕はいつも心のどこかで、芸能界に染まりたくないと思っていたのは事実だ。

「チャンミンは俺たちのこと、馬鹿だと思ってたのか?」
「思ってなかった。でもヒョンたちが今やってることは、馬鹿だと思う」

芸能界と一般社会の常識は全く違う。
そして一般社会に出ることなく芸能界に入った人は、一般社会の常識を知らない。

僕はそうなりたくなかったから、勉強したり一般人の感覚を失わないよう努力してきたんだ。

「チャンミンにそんな風に見られてるとは思わなかった」
「僕もヒョンたちがこんな馬鹿なことするとは思わなかった」

僕はもう気遣いなどできなくなっていた。

「どうせ誰かにそうしろって言われたんでしょ?利用されてるの、わかってる?」

大好きな人たちなのに。
それは、今も変わらないのに。

「その人たちは東方神起のことなんか考えてないよ?それともヒョンたちもそうなの?」

悔しくて、情けなくて、後から後から酷い言葉が溢れて…。

「そんなにお金が大事?でも東方神起は金じゃ買えないんだよ?それくらい馬鹿でもわかるよね?」

もう嫌だ…誰か止めて…。

「チャンミン」

横から伸びた手が、僕の頭を掴んで引き寄せた。
無抵抗に倒れたら、おでこがユノヒョンの肩に触れて止まった。

そしたらユノヒョンのシャツがじわっと濡れて、初めて自分が泣いてる事に気付いた。

「チャンミン、もういい。泣くな」

僕のつむじに頬を擦り付け、なだめるように背中を撫でてくれる。

触れた場所全部から優しさが伝わって、無意識に溢れた涙が堰をきった。

「とりあえず今日はここまでだ」

そう言ってユノヒョンは僕を支えて立ち上がる。

寝室に向かうユノヒョンの背中に、ヒョンたちの1人が声をかけた。

「ねぇ、ユノ。ユノは俺たちが事務所を出ることになったらどうする?」

一緒についてきてくれるかと問う言葉に。

ユノヒョンは静かに正面から見据え、一言だけ返した。

「…連れ戻す」



ユノヒョンの部屋に連れられて、ドアを閉めた途端に僕は大泣きした。
食らいついて泣いたから、ユノヒョンのシャツは僕の涙でグチャグチャだった。

「なんでこんなことになっちゃったの?」

ひとしきり泣いてから、僕はユノヒョンに引っ付いたままで言った。

「なんでだろうなー。でも心配すんな。俺がなんとかするから」

ユノヒョンが、僕を抱きしめながら左右に揺れる。
だから僕まで左右に揺れて、チークダンスみたいになっていた。

酔うからやめろ。

「僕、酷い事言った…」
「だな。あれはさすがに効いただろww」
「仲直りできなかったらどうしよう」
「んー?じゃあ、俺がおまえらの頭を1発ずつ殴っておしまい」
「…痛いのヤだ」
「我がままだぞチャンミンww」

その夜、一つのベッドに並んで、僕たちはたくさん話をした。
そしていつの間にか寝てしまい、朝起きたらユノヒョンの抱き枕にされていて身体中が痛かった。



翌朝、相談なんてしなかったけど、僕とユノヒョンは暗い顔なんてしないで、お互い普通にふざけたりしていた。

そんな僕たちの様子を3人が気にしているのはわかっていた。

気を使いながらこちらをチラチラ見やる視線と、今は無理だと諦めてわざとらしく逸らした視線と。

そして、僕に寄り添うユノヒョンを伺う視線。

ついこの間までユノヒョンを独占していたのは自分だったのにと。
あからさまに視線がそう言っている。

「ユノヒョン、これ美味しい」
「どれ?」
「これ」
「むぐっ。いきなり口に突っ込むなよ」
「あはは!ユノヒョンのほっぺの皮、伸びすぎw」

だから僕は、甘えるようにユノヒョンの肩に頭を乗せた。
思い知ればいいと思った。
今、手放そうとしてるものの大切さを。

きっとみんな、ユノヒョンに甘えてるんだ。
何をしてもユノヒョンは、自分たちを見捨てることはないって。

だから僕が教えてやるんだ。

ユノヒョンが捨てられないのは、あんたたちじゃなくて東方神起だってことを。


そしてこの日。
誰かが僕とユノヒョンの背中を押して、地獄の底に突き落としたんだ。




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りこねぇ

Author:りこねぇ
昔、道端で踊ってましたね。あ、そうそう、バンドもやってました。ユノのダンスとチャンミンのハイトーンボイスが好きです。あと、東方神起の動画作るのにハマってます。

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YouTubeにアップしている動画です。よかったら見てやってください。
ユノに大好きな曲を踊ってもらいました。本当にユノが歌いながら踊っているカンジにしたかったんですがどうでしょう^^;

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